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日本―オーストラリア格安航空券(LCC)
留学先を決めてから渡航までの準備の一つに航空券の予約があります。
安全で安価な航空会社を選んでいただきたいと思います。
安全についてはランクや数値での尺度が無いためネット上での評判などを参考に選ぶしかありません。
しかしながら、価格については、ある程度の予備知識と根気があれば
安く手に入れることができますのでご紹介します。
お断りしておきますが移り変わりが非常に激しい分野ですので、今日現在これが絶対だとは言い切れません。
この情報を参考にして安価な方法でオーストラリアに来て頂きたいと思います、
また日本への一時帰国の際に参考にして下さい。
なおLCC(Low Cost Carrier)は便の遅延・欠航や乗り継ぎ待ちの長さ等、不便なところも多くありますので
ご自身の判断と責任でご検討ください。
LCC利用のポイント
1.旅行代理店等では基本的に販売しておりません、また販売していても手数料が必要になりますので、基本的にLCC航空会社のWebサイトから直接予約・購入して下さい。
2.国内で、他便への乗継がある場合、距離が長い区間(国際線)の料金が安いLCCを選ぶと効果があります。
3.LCC航空会社は年に数回のキャンペーン(例G.W.セール、夏休みセール、日本発見セール等など)
を行っており、特別価格で予約できますのでそれを上手く活用して下さい。
但し、時期が合えばの話です。
キャンペーン情報はWeb上から自分のメールアドレスを登録しておくと送信してくれる会社が多いです。
4.LCCに限らず国際線の予約・購入では、氏名はパスポートの記載通りの綴り(スペル)でないと
飛行機に搭乗できません。
また、氏名の変更ができなかったり、有料であったりしますので予約時には注意して下さい。
日本―オーストラリア間のLCC航空会社ルート
Jet Star成田―ゴールドコースト
成田―ケアンズ
成田―メルボルン(2014.04就航)
関空―ケアンズ
関空―ゴールドコースト(2014.05廃止 残念です!! この便が好きでした)
ジェットスターはJet Star Asiaが就航しましたので
台北やシンガポール経由でオーストラリアへ行くことができるようになりましたが
乗換え回数が増え、時間も長くかかります。
Air Asia
関空―メルボルン、シドニー、パース(クアラルンプール・マレーシア経由)
羽田―パース(クアラルンプール・マレーシア経由)
釜山(韓国)―ゴールドコースト(クアラルンプール・マレーシア経由)時々安い便があります!!
釜山(韓国)―パース(クアラルンプール・マレーシア経由)
台湾(台北の桃園(Taoyuan)国際空港)―日本間のLCCが就航しましたので追加しました。
台北(台湾)―ゴールドコースト(クアラルンプール・マレーシア経由)
台北(台湾)―シドニー(クアラルンプール・マレーシア経由)
台北(台湾)―メルボルン(クアラルンプール・マレーシア経由)
台北(台湾)―パース(クアラルンプール・マレーシア経由)
Tigerairシンガポール
台湾(台北の桃園(Taoyuan)国際空港)―日本間のLCCが就航しましたので追加しました。
台北(台湾)―ゴールドコースト(シンガポール経由)
台北(台湾)―シドニー(シンガポール経由)
台北(台湾)―メルボルン(シンガポール経由)
台北(台湾)―パース(シンガポール経由)
Air Busan
釜山(韓国)―福岡、関空、羽田、成田
Jeju Air チェジュ航空
釜山(韓国)―関空
Jet Star
台北(台湾)―関空、名古屋、成田
Vanilla Air
台北(台湾)―関空、成田、沖縄、札幌
Tigerair台湾
台北(台湾)―福岡、関空、羽田、成田、沖縄、岡山、名古屋、仙台、札幌、函館
日本国内のLCC航空会社発着空港
Skymark :多数便有 新千歳、仙台、茨城、羽田、名古屋、神戸、福岡、長崎、鹿児島、那覇Jet Star :(成田、関空、名古屋がハブ)福岡、鹿児島、松山、高松、那覇、大分、札幌、熊本
Peach :(関空がハブ)成田、羽田、札幌、仙台、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、那覇、
釜山、ソウル、台北、香港
Vanilla Air :(成田がハブ)札幌、沖縄、奄美大島、台北、香港
Starflyer :(羽田、名古屋がハブ)関空、北九州、福岡
オーストラリア国内
Jet Star : オーストラリア国内の主要都市間の便全てありVirgin Australia : オーストラリア国内の主要都市間の便全てあり (国際線はシンガポール航空 高い)
Airnorth : オーストラリア北部がメイン(Darwinがハブ空港)
Tigerairオーストラリア : オーストラリア国内と東南アジアがメイン
(2016.08.01)
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