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オーストラリアの生活用品

日本で使う日常品はほとんどオーストラリアでも手に入ります。
日本に比べて人口が少ない結果消費者が少なく、加えて競争意識がないため販売者優位の状態です。
残念ながら値段が高い、品質が劣る、品揃えが少ないことは仕方がありません。


プラスチック製品

プラスチック製品の価格が高く品質が悪い(キッチン、バス関連)と感じていたのですが、
2013年にブリスベンの中心地QueenStreetショッピングセンター(CHANEL、Swarovski等が
軒を連ねる高級店舗街)のMyer Centerデパートの2階にダイソーがオープンしました。
値段は$2.8(約280円)とちょと高めですがまずまずの品揃えです。

チャイナタウン等に行くと中国製の物がダイソーと同じ位の値段で購入できますが、品質が劣ります。
ダイソーは同じ中国製品でも、日本の消費者の目が厳しいので品質が格段に良いです。
ダイソーはオーストラリアに19店舗ありますが頑張って欲しいです。


ショップ

サービス主体とするものはかなり劣ります。
深夜営業のコンビニが無い
書類などのコピーサービスが無い
銀行ATMが無い(銀行不問の共通ATMは手数料がかかる)
日曜日は閉店の店が多い
自動販売機が無い
スーパー(食料、雑貨屋)は無いがエスニック食材店(アフリカン、イスラム等)はある
残念ながら日本の食材店は少ない
ディスカウントストアー、格安パック旅行等が無い


電化製品

総合電化製品店が無い
小さな店が多い(髭剃り(シェーバー)専門店や掃除機専門店がある)
電化製品のショップが少ない


生鮮食料品

野菜果物が安い
南北に3700km(日本は2700km)ある国なので1年中どこかで収穫されている
(日本には旬という言葉があるが、こちらでは1年中収穫されている)
地域にもよるが魚介類は目の玉が飛び出るほど高価


文房具

ノート等の紙の品質が悪い
マーカー、筆記用具は品揃えが少ないので、持参したほうがいいです
電子辞書等は売ってない
タブレット類は便利だが学校の試験では使用が禁止されている(ネットに繋げる為)
電子辞書、ペーパー辞書、など使い慣れたものを持参するのがいいです

教育

タイトルから外れてしまいますが、上記の内容を見ると、なぜオーストラリアに行くの?
日本のほうが住みよいではないかと疑問に感じられるかもしれません。
オーストラリアの教育はAQF(Australian Qualification Framework)のもとで、Ceteificate,Diploma、
Buchelor等の資格(教育)と仕事が密接に関連ずけられておりキャリアパスが明確になっています。
全ての仕事に国が定めた資格(就労を許可するという意味ではなく、これだけの能力を持っている
という証明の資格)が有ると考えることができます。
その結果、教育も厳しくなる、勉強しないと簡単には卒業させてくれません。
オーストラリアでは42校ある大学のうち私立は2校しかない事からも判るように、大学、TAFE、
専門学校などの高等教育の品質は優れていると思います。
オーストラリアの英語環境で厳しい教育を受けることは大変ためになると思います。

かなり個人的な意見も含まれていますがご参考にしてください。



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