オーストラリアの交通事情
オーストラリアは日本の21倍の広さがある国ですが、人口の都市部および沿岸部への集中率は世界でも
非常に高く、全人口の80%以上が海岸線から100キロ以内に居住しています。
大陸の東側の都市とメルボルン、アデレード及び西側のパースに人口が集中した結果、都市部の交通網は
連携が取れて著しく発達しています。
公共交通機関
都市と都市を結ぶ空路、長距離鉄道、及び都市内の鉄道、路面電車、バス、フェリーが公共交通機関
として運営されているので、都市部で学生生活を送るには公共交通機関だけで充分です。
アメリカなどのように車を運転しないと学校へ通えないということはありません。
ブリスベン・ゴールドコースト・サンシャインコーストの交通網はTRANS Linkが運営していますが、
世界中でも大きな公共交通網の一つとして知られています、また都市部では
バス専用道路(専用レーンではなく道です)があり遅延もそれほどありません。
自転車
残念ながらオーストラリアでは、自転車は必ずヘルメットを着用して車道を通らなければなりません、
その為利用する人は一部の人で、マウンテンバイクを利用してスピードを出して走っています。
ママちゃりは全く有りません。
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